暖簾展☆ありがとうございました!

20180830

25日、26日に開催した暖簾展にお越しいただいた皆様
お忙しい中、わざわざ足を運んでくださり
本当に!ありがとうございました!! o(≧ω≦)o

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根子師匠にとっては、工房を構えた時からずっと
いつかは自分のデザインでやりたいと
想い続けた念願の「暖簾展」でした。

私にとっては大きなチャレンジであり、
自分の表現したものを誰かに見てもらえるという
とても貴重な機会となり、感謝しかありません。

今回は旧作を数点含む、計22点の展示となりました。
大きな暖簾は作るのも大変ですが展示も大変・・
ですが、暖簾はとても好きなテーマでしたので
(これがタペストリーだったら・・苦しんだ 汗)
心底たのしんで取り組むことができました!

書きたいことも色々とあるのですが
暖簾展までの疲れが一気に出たのか
昨日朝起きたら胸が痛くて「こ、呼吸が苦しい~」
背中もなにやら固く張って痛い。
また、新たな症状を体験してしまいました 笑
今日は久々のお休みなので、ちょっとゆっくり休みます。
明日からまたシフトチェンジして、頑張るぞ~!

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古川地織

20180814

盆の入りに、祖父の家へお参りに行った。
宮城県大崎市(合併前の古川市)だ。

めったに千葉の実家に帰らない私にとって
祖父の家は、大切な憩いの場所。
小さな頃から可愛がってくれた
祖母や叔父・叔母、頼もしいいとこ達が
いつもあたたかく迎えてくれる。

今年は祖父の三回忌となる。
米寿の祖母は随分腰は曲がったけれど、
大家族の三度の食事支度を任されている。
(私の縫ったピンクのギャルソンエプロンを
気に入って、いつも掛けてる!)

この日の数日前、工房で読んだ雑誌に
古川の機工場の記事があった。

1983年の月刊染織α
富山弘基の染織の旅24
【伝統を大切にする
みちのくの染め人織り人】というコーナー。

どうやら宮城県の染織に関する特集で、
栗駒で地藍を建て、自分で育てて織った麻を染めた
人間国宝の千葉あやのさんの記事に続き、
今も健在の若柳地織の紹介が。
私は「地織」という言葉が聞き慣れなかったのだが
地織とは、その土地に芽生え織り継がれている
木綿や絹、麻などの織物を指すとある。
読み進めると、

「■古川地織り、荒川木綿を守り継ぐ」とあり、
古川の荒川沿いにある織元・金原さんのことが
紹介されていた。

「近郷近在の農村で親しまれてきたという
古川地織・荒川木綿は
下り物と称した静岡県地方から移出してくる
木綿・山形の木綿などと競合しても、
古川地織は布の耳に赤糸を使い
”赤耳の紺、縞”を目じるしに打ち勝った。
丈夫さが喜ばれたのである。」

住所を見ると、祖父の家にほど近い。
これは面白い!と思って、
その織元のことを、皆に聞いてみた。
すると、金原さんの機工場はすぐそばで、
今は廃業されて普通の家屋となっているけれども
昔は皆そこで反物を買って寝間着の下着を
つくったりしていたとの事だった。

「昔買ったのがまだあんでねえかなあ、
どれ、探してみっから」
祖母が2階を探してくれている間に、
父(千葉から来ていた)に誘われ二人で
ぶらっと機工場跡を見に行った。
工場は当然跡形もなかったが、
そのあたりを遊び場にしていた父は
鮮明にその景色が思い出せるよう。
糸を干す竿が何本もあってな・・とか
懐かしそうに見ていた。

家に戻ると、紺と白の縞柄の反物が
私の座布団にちょんと置いてあった。
袋に入った新品で、「古川地織」のタグも
ついている!本に載っていた写真と全く同じ!
ひいばあちゃんが買っておいたけど、
使わず残っていたものだそうだ。

この日は笹かまぼこと、白松が最中、
そして古川地織をお土産にいただいて、家に帰った。
縫製して使ってみたいけど、貴重品だし・・
しみじみと眺めていると、ん?耳が、赤じゃない!

理由が知りたいけど、もう聞くことも出来ないんだなあ。

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暖簾(のれん)展

20180810

またまたしばらくぶりの更新です 汗

8月最後の週末に、ねこの染物屋が
暖簾(のれん)展を開催します。

天然藍+αの新作暖簾を多数製作し、
展示販売いたします。
会期中は、師匠(根子)・私(中村)が会場におります。
暖簾展。他ではなかなかないテーマと思いますので、
お気軽に足を運んでいただければと思います。

<暖簾展>

会場/
いわて県民情報交流センター
アイーナ【展示室3】

日時/
8月25日(土)13:00~21:30
8月26日(日)9:00~21:30

入場無料

天然藍染め工房 ねこの染物屋
☆根子精郎 ☆中村涼子
お問い合わせ/070-6498-4002(工房)
Mail/sei107n@yahoo.co.jp

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ポラーノまつり2018

20180525

早いもので、今年で5回目の開催となりました。
実行委員一同、着々と準備を進めております。
いよいよ来週末、ポラーノまつり2018のお知らせです。

ちらし_512


とき/2018年6月2日(土)、3日(日) 10:00~16:00
ところ/紫波ビューガーデン
入場無料・無料駐車場600台

全国のクラフトマンの展示即売、
バラエティーゆたかなフードエリア、
心地よい生演奏が、緑豊かな会場で楽しめます。
なによりも、一度来た人はご存知でしょう。
紫波の田園風景を望むロケーションは、格別です。

お友達をお誘い合わせのうえ、ぜひお越しください。

ポラーノまつりHPhttp://polanocraft.wixsite.com/otonomori
FBhttps://www.facebook.com/



ねこの染物屋

20180520

私が修行させていただいている、ねこの染物屋は
徳島県産阿波藍の上質「蒅(すくも)」を使用し
薬品を使わない藍建てで藍染めをしています。

工房では、体験教室を開催しています。
お子様でも気軽に天然藍染めが体験できます。
とても小さな工房ですので、
通常は4~5人までが適当かと思います。
それよりも多い場合は、ご相談ください。
天然の藍は生き物です。
藍の調子によっては、ご希望の日程に添えない
場合もございます。ご了承ください。
いずれにしても、前もってご予約をお願いします。

<体験料金>
●ハンカチ/1400円
●バンダナ/1800円
●手ぬぐい/2300円
●Tシャツ/
  幼児Tシャツ 90~120 /2300円
  大人Tシャツ S・M/3500円
  L・2L/4500円
●綿プチストール各種/3500円
※作品はその日にお持ち帰りいただけます。
7~9月は、生葉染め体験ができます。

また、オリジナルの製作は、
一枚からでも承っております。
ねこの染物屋は型染めを得意としていますが
ご要望があれば、絞りのご提案もいたします。

<完全オリジナルの価格一例>
●手ぬぐい/3000円~
●Tシャツ/8000円~
●巾着/2600~
※デザイン・型代は別途

工房の既存デザインにメッセージ、お名前を
お入れするのは無料でできます!
お世話になった方へのプレゼントに是非。
お気軽にご相談ください。

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〒028-3303
岩手県紫波郡紫波町高水寺田中107
工房Tel/070-6498-4002
Mail/sei107n@yahoo.co.jp
ブログ/ねこの染物日記


プロフィール

korpokkur314

Author:korpokkur314
岩手の暮らしが大好き。
小さな出来事に一喜一憂しながら
日々を過ごしています。



藍染め修行をしながら
少しずつオリジナル布ものを作っています

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