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藍染め-染め作業③-

20170223

今日もねこの染物屋さんの工房へ。
残りの2反を染めにお邪魔してきました。

3種類の布のうち、一番薄手の綿生地。

DSC_1079_400.jpg

真っ白の晒しなので、薄く明るめの色にしたいので
回数を少なめに設定。
10分間染めて、5分間酸化発色 を3回繰り返し
天地返しをして同じく3回繰り返す。

DSC_1083_400.jpg

1回目

DSC_1085_400.jpg

3回目

だいぶ弱ってきて、「やばい」と言われながら2週間経った藍。
根子さんの手当てをうけて、思ったより元気が続いているよう。
想像してたより、濃いめに染まった気がする。
藍甕の藍はその日によって様子が違うので
やってみないとなんともわからないところが
難しいし、面白いし。まさに藍が生きている証拠である。

振りすすぎをして軽く脱水した状態で
本日はお持ち帰りし、だら干し。

DSC_1099_400.jpg

前に染めて乾かした生地も一緒に持ち帰り、
あとは家でアク抜きをして完了です。


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藍染めー染め作業②ー

20170215

先週末は、
また根子さんの藍染め工房にて染め作業。
根子さんは14:00まで不在ということで、
私はお昼から、一人で作業をすることになっていた。

不安ながらも、前回の流れを思い出して
ゆっくりと、一工程づつ、進めた。

DSC_1018_400.jpg

この時に染めたのは、精練済みの、起毛リネン。
もともと麻は、染まりがとても良いそう。
それに地色が麻色なので、濃いめに染めるイメージで。

DSC_1028_400.jpg

前回より厚手の生地なので、
8分間染めて、5分間空気に触れさせて酸化発色
これを1クールとし、天地返しをしないで10クール
繰り返すことにした。
天地返しをしなかったのは、私が忘れていたから 汗
ちょうど根子さんが帰ってきて、
じゃあ、10回染めることでよしとしよう(笑)と判断してくれた。
本当は、天地返しをしないと、上下で染めムラが出やすい。
でもまあ、これも経験&勉強です!

DSC_1042_400.jpg

軽く洗濯機で洗ったあとは、振りすすぎ。

DSC_1044_400.jpg

だら干し。
な、なんか・・・
とってもカッコイイ感じに染まっている気がする!!
嬉しい!楽しい!ありがたい~!

DSC_1034 2_320

染め作業をやらせていただいて嬉しいことは
本藍のネイルアートを楽しめること 嬉
藍のアルカリで、手もつるつるになる。
手だけ染めに来てください、と、根子さん 笑

残すはあと2反。今度は月末に。

☆ ☆ ☆ 

次の日は、ひらすら1日、ベンガラ染め。
長時間のう○ち座りが、こ、腰に~ 涙
それでも、綺麗に染まった布を見れば
腰の痛みも吹っ飛んじゃうね。

DSC_1054_400.jpg

これからもっともっと、染めるぞー! ガッツ

藍染め-染め作業-

20170206

今日は、待ちに待った染め作業の日。
本当は12月に染めるはずだったのだけど
私の祖父が亡くなるのと同時に
藍甕の藍が死んでしまったため
根子さんが新しく藍を建てなおし
やっと二人のタイミングが合い
今日この日となった。

精練済みの布は3種類6反あり、
今日は藍の調子を見ながら
頑張って2反染めさせてもらう目標をたて、開始。
藍甕の部屋は常に一定の室温を保たなければならず
寒い岩手の冬は管理が大変。。
イマイチ調子が悪いよう。
ご機嫌とりの日本酒と小麦粉を与えて
ちょっと元気になったかな?というところ。

DSC_0987_400.jpg

精練済みの布に、
竹でできた手作りの伸子(しんし)を張り
屏風たたみで湯につける。

DSC_0990_400.jpg

その後、布同士が触れないようにして、
いざ藍甕へ・・。

DSC_0991_400.jpg

ゆっくり、ゆっく~り、藍甕に沈めていきます。

DSC_0999_400.jpg

1クール目はこんな緑色。

今回は中くらいの厚みの布なので
6分間染め+4分間酸化発色=1クールとし
5クール行い、天地返し。(布の上下を逆にする)
同じように5クール繰り返し、1反終了。

DSC_0994_400.jpg


今日は根子さんがお昼から用事があり、
ひと通り教わってから、一人での作業となる。
6分と4分の間に、「江戸文様図譜」を読む。
身の回りのものはなんでも文様にしてしまう
江戸時代のおもしろ文化に感動すら覚える。
楽しい時間

DSC_1003_400.jpg

染めた布は振りすすぎをして
工房の2階に干し、染まり具合によっては
また重ね染める。
今日のところは濡れてる状態でこんな色。

DSC_1009_400.jpg

乾くとどんな色合いかな。
楽しみ!

DSC_1013_400.jpg

今日は藍にたくさん頑張ってもらったので
明日、明後日は使わないで休ませるとのこと。
疲れて酸性に傾いたPHを上げるために
石灰と温めた灰汁を加えて、
甕突きをして、本日の作業は終了。
この藍の管理が何より大変で難しいのだ。
それは藍に精通した職人さんじゃなければ
判断つきかねる仕事だろう。
繊細で奥深い藍の世界を見せて
もらうことができて、最高に幸せ。
根子さん、本当にありがとうございます。

Aoni

20170109

あけましておめでとうございます。

ブログの更新をしようと思いながらも気持ちがパソコンに向かず、
何をやっていたかというと、縫い物をしていました。

年々仕事が忙しくなる中で、やらなきゃいけないことを優先すると
なかなかミシンが踏めずにあっという間に1年が過ぎてしまいす。

冬に入り、ようやく草木と同じく春の準備を静かに進めています。
年末もお正月も本当に穏やかな良い時間を過ごしました。
身体も心も今までにない安らぎの中で、
黙々と作業に没頭できるのがとてもうれしい。
このまま継続していければ、これ幸いと思います。

2011年から、葛巻のちーちゃんとともに「チーム風蔵」を結成。
もともとちーちゃんが自分の想いをもとに活動する場としてつくった風蔵。
そこに私が一緒に参加するときはチーム風蔵として
ちーちゃんはかご、私は布物を
ご縁のあったところで販売させてもらいうなどして楽しんできた。

ちーちゃんは、活動にあたり、小さい子供を3人育てながらも
企画から情報発信、フライヤー・タグ製作など
ほとんどすべてのお仕事をやってくれて
本当に今までのこと、感謝の限りです。
とても熱いハートを持ったちーちゃんの風蔵は
これからもその魅力を発信し続けることと思います。

そして2017年からは、私は私自身の屋号をもち
自分の表現を楽しんでいきたいと思い、
屋号をAoni(アオニ)と決めました。

これからAoniをどうぞよろしくお願いいたします。

藍染め-張り干し-

20161130

ながいこと、私の中に小さく灯っていた光。
その光に触れることができる日がくるなんて!

夏のご縁以降お世話になっている藍染め工房
「ねこの染め物屋」の根子さんに、
藍染めをご指導いただけることになったのです。

大好きな藍染めを深く知ることのできる
とてつもなく大きなチャンス。
そしてこれから、染めさせていただいた生地を使って
表現豊かな洋服を作っていけるとなれば、もう最高。
考えただけで楽しくて、ワクワクがとまらない!

先日の日曜日、染めの前の準備作業をしに工房に伺った。
選んだ布は、オーガニックカディコットンと、起毛リネン、
晒し木綿の3種類。
布の下準備をした状態で根子さんに預けて、
生機の糊抜きと湯煮までをお願いしておいたので、
ふりすすぎ(手洗い)と張り干しがこの日の作業となった。

DSC_0810_400.jpg

ふりすすぎ(手洗い)作業
適当手洗いしか知らなかった私には
目からウロコ、ためになった~

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本来であれば天日干しが理想ということだけど、
お天気がいまいちだったので、工房の2階に張り干し。
お手製の張手に事前に私が縫い付けた張り出口を挟む。

DSC_0826_400.jpg

「なんか、染め屋っぽくなってきたでしょ?」
私はこの日初めて2階にお邪魔したのだけれど、
とってもいい感じの作業スペースで、かっこいい。
布を張ると、さらにそれこそ「染め屋」の感じが出て、
こういう雰囲気が好きで仕方ない私にはたまりません。

DSC_0823_400.jpg

型染め手ぬぐいの糊付けの状態を発見。
糊の上に、おが屑が貼られ、金粉の様に光ってきれい。
この金色の部分が白抜けして、周囲が藍に染まることになる。
根子さんのデザインは、精巧ながらどこか洒落てて
頬が緩む可愛さとあったかさに惹かれる。

実は、なかなかに てんどわる(要領が悪い) な私。
でもとても丁寧に、きっちり教えていただけたので
まずは、知ることができて嬉しい。
そして、作業の全てがすごくすご~く、楽しい!
好きこそものの上手なれ、を信じながら、(笑)
次回はいよいよ染めの作業を教えていただくことになります。



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