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躍動

20150429

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いわゆる中年になってから、若い頃にはなかった
心と体の安らぎを感じる様になった。

もう何年かすると、体にガタが出始めるかもしれないし、
今、目いっぱい生きたいと思う。



学生時代の就活で、面接してくれた会社の社長さんが
人生の先輩として、こんなアドバイスをくれた。

「自分がどちらが好きか少しでも早く知ると良い方向にいくよ。
忙しくするほうが好きか、無理せずのんびりするのが好きか。」

ずっと心にあって考えてきたけど、私にはどちらも必要だと最近思う。

ずっとそばにいて見守ってくれている主人には
「おまえは植物と一緒だ」といわれる。

冬の間はほぼ冬眠。
芽吹きとともに活動開始。

曇りの日が続けばだんだんと気が落ち込み、
晴れの日には上機嫌。

日本の成熟した社会では難しいことかもしれないけど、
自然に沿って生きることは生き物の本能なのではないか。
子供の頃に感じた美しく厳しい自然への憧れ。
それは今思えば本能の疼きなのかもしれない。
とにかく今は躍動する時。

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麻帆布バッグ

20150428

麻の帆布でバッグを作った。

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片面が少し毛羽立っていて、雰囲気のめちゃ良い
面白い生地。かっちり固め。こういう麻の帆布はなかなかない。

仕事先のバッグを入れる棚が狭くて、
上のほうをぐしゃっと曲げて入れるのが嫌で・・・
ぴったりサイズを作ってみた。
今日初めて使ったらほんとにぴったりでキモちE!(きよしろー)
内布も帆布で底板つき。完全自立バッグです。
とにかく自分のものはサンプルだと思って勢いで作るもんだから、
ああ~・・なんでもっと丁寧に縫わなかったのだ~
ここもあそこも気になるよ~・・・となるけど、
大抵半月も使えばなぜか気にならなくなるからまあいいか。

でもこのナミナミと波打ってしまった持ち手は改善したい・・・。

キュート春花

20150427

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キバナカタクリ
Erythronium grandiflorum(エリスロニウム グランディフローラム)
日本の山中に自生しているカタクリとは違う、
アメリカ・カナダ原産の洋種。
日本のカタクリは姿形がもっと儚く繊細で、栽培もしかり。
我が家の様にほったらかし&いい加減な庭では到底育てられない☆
でもこのキバナカタクリは丈夫~。
毎年1芽ずつ花芽を増やしてくれていたけど、
今年は4芽程増えた気がする。
ちなみにグランディフローラムとは「大きな」という意味がある。
まさに日本人と西洋人の違いを表したような花。
色合いもね。

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ムスカリ ”マウントフッド”
いつまでも眺めていたい・・・
可愛すぎるブルー。
ムスカリのブツブツ(ツブツブ?)は接写に耐えられない
感があるけど(それも個人差あり)これは大丈夫!?

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こぼれるように咲くチューリップ(こぼれている)
原種チューリップ”リトルビューティー”
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原種系では少ない赤系で、花芯が青みを帯びる。
日中天気のいい時にはすっかり開いてその花芯が見えるけど
仕事があるからあまりその姿は見られない。
でもこれくらいがぷっくりしていて可愛い!
これも今年一気に花数が増えた。

ジョニーは戦場へ行った

20150424

私が最も忘れられない映画、それは

"ジョニーは戦場へ行った"

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中学生の時にテレビで観た。
衝撃だった。

アメリカの脚本家により1937年に発表された
強烈な反戦小説である本作は、戦争とともに
絶版と復刊を繰り返している。
当時私は反戦のメッセージよりも
「生」と「死」について、特に「死の尊厳」について初めて対峙した。
死より不幸な生があるということ。
これを知らずして、自殺を全面否定することはできない、とか。
でもこの歳になって再び観れば、また違うメッセージを
受け取るかもしれない。
四肢を、顔を、声を無くしたジョニーが追い詰められた
全くの闇、それが戦争のすべてだと。

桜の日

20150420

今年は桜が早い。
が、紫波町の城山公園はウソ(スズメ目アトリ科ウソ属の野鳥)
に花芽をすっかり食べられて残念な姿に。

私は岩手県では北上展勝地が好きだ。
観光地だけれど広々とした散策路があり気持ちがいい。
そして桜が最も美しく、また煩わしい喧噪を避けるためにも
日の出の頃に行くのが恒例になっている。

だけど今年は、なんとなく趣向を変えて高松の池に行ってみた。

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行く途中の温度計は2度。
岩手県で一番寒い季節は、と聞かれたら、桜の頃だと答える。
一度緩んでしまった体にこの寒さは耐え難いから。

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まだ満開とはいかなかったけど、湖が良かった。
桜は、花そのものより背景との調和を楽しみたい。
すれ違う人から おはようございます と、挨拶がある。
なんとなく湖畔リゾート風だ。

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そのあとは神子田の朝市でぶらぶら。
今日は念願のひっつみに並んだ。
思ったより醤油がしっかりしていて、
ひっつみはもちもちして美味しかった。

それぞれの店には大抵同じ山菜が並んでいる。
バッケ(ふきのとう)、行者にんにく、こごみ、
タラの芽、うるい、ウコギ。
突然店のばあちゃんが怪訝な顔で聞いてくる。
「つくりかた、知ってるか?」
ウコギのことを言ってるようだ。
「つくったこと、あんの?」
奥からじいちゃんも出てきてナーバスな表情で。
「・・・あるわけねがいん」
「つくるわけねがいん・・・」
”いや、隣の人がくれるので、つくったことはありますよ”
「・・・(聞いてない)あんまりぐだぐだと煮るんじゃないよ!
こまく刻んでクルミと~~・・・おめさがつくったことないだろうから
教えてやったんだよ」

・・・

売りたいのかなんなのか、よくわからない。

ネイティブ朝市はおもしろい。


この件は答えはひとつ

20150417

4月14日、福井地裁の樋口英明裁判長により
高浜原発の再稼働差し止めの仮処分が下された。

晩ご飯中にニュースでそれを聞き、 
やったー!! すごい、すごい!
ざまーみろー!
と、盛り上がった。

そのあと、菅官房長官が
「原子力規制委員会の審査を通っているのだから~
~粛々と進めるだけ~」
などどいつもの感じで言うのを聞き、一気に冷める。

なんなんだ、いつもいつも。
ほんとに「粛々と」が好きだな 怒
その言葉を聞くたびに、日本の裏絵図を想像しては
目の前が真っ暗くなるっちゅーねん。
原子力規制委員会がそもそも。
原発ありきの組織になんの意味があるんですか。

腹立たしい。
どうせたかが地裁ということか。

それでも断然意味がある、
大飯原発の運転差し止めに続く今回の判決だ。
気を取りなおして前向きにいかねば~

しかし安全基準がどーたらこーたら延々論議しているのを
聞いてると、いい加減ばかばかしくなってくる。

もし私が裁判官だったら、こう一言。

「いや、だめだって。危ないもん。」


好事魔多し

20150406

浮かれた分だけ足元がぐらつく。
なので調子が良い時はあえて低めに居る。
最悪の事を考える。
好事魔多しだよ、と自分に囁く。

良いことがあると勢いよく美味しい酒を呑む。
呑んだらきっと次に起こるであろう良くないことへの心の準備をする。
好事魔多しだよ、と囁いて寝る。

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あづまねエリア

20150405

昨日とうって変わって雲一つないお天気となったので
紫波町で一番好きなあづまねエリアを歩いた。

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うっすらと雪が残る東根山

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一気に花開いたマンサク
梅、アセビ、コブシ、ミズキなども咲いていた
つい先日まで雪だ寒さだとやっていても、
岩手の春は、みんな一緒に突然やってくる

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水分神社の入り口の鳥居をくぐると

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長~い参道が

ひたすら車一台分の参道を登る
脇道には、ばっけと並んで三つ葉が頭を出し、
それを手で軽く揉んで春の香りを堪能する

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神社は鬱蒼とした杉林の中にあり、
今日の様に初夏の陽気でもウスラ寒い。
美味しい湧水が出るので、水を汲みに来る人が多くいる。
私はここが大のお気に入りで、疲れた時、気軽に来れる
心の洗濯場としてよく来ていた。
岩手に住んでいても、山を所有していなければ、
山に入る機会というのはあまりない。
ここは山の入り口でもあり、フィトンチッド効果なのか、
特別清々しい体験ができるのと、森を見ながら、熊やリス、
キツネなどの動物たちの姿を想像したり、とても楽しい。

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老木が纏うコケとその木肌に見とれてしまう



スピリチュアルには疎いけど、精霊がいるのではないかとさえ感じる。


にょきにょき

20150402

せっかく春らしくなってきたと思えば天気の悪い日が続き、
はやる気持ちは行き場をなくす。
明日はまた雨らしい。


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鉢植えから種がこぼれて、砂利敷きの通路に咲くムスカリ2種


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Pushknia scilloides ver.libanotica
(プーシキニア スキロイデス リバノティカ)
これまたこぼれ種でどんどん殖える、プーシキニア
一見すると見逃しそうなちいさな花だけど、よく見るととっても可愛い
胸がスッとする瑞々しさと爽やかな花色


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水仙ティタテイトは思い出の花。
ティタティタ、テータテート、ティタテイト、
ちょっとづつ違うカナ表記が混乱させる・・・
頭を寄せ合って内緒話をしているという
フランス語に由来した意味があるそう


ある精肉店のはなし

20150401

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昨年、ポレポレ東中野でチラシを見てから
ずっと見たかったドキュメンタリー映画。
日曜日に紫波町のオガールプラザで上映され、
見ることができた。
主催の方々に感謝しています。

人が生きていくための、いのちの現場。
牛の眉間に一撃を与え、まっすぐ下に崩れ落ち
いのちが尽きる瞬間を

目をそらさずに見るべし。



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